No.5448
更新日：2012/11/10
カテゴリー：
歯並びを改善したい
前歯のすき間に歯が！自然な歯並びに改善したい
前歯の歯並びが気になり来院された40代女性の症例です。
| カテゴリー | 歯並びを改善したい |
|---|---|
| 治療回数 | 約10ヶ月 |
| 性別 | 女性 |
| 年齢 | 40代 |
| 治療内容 | セラミックブラケットを使用した歯列矯正 |
Before
正常な歯並びと違い、通常前歯の隣にあるはずの歯が口の中心から生えています。
自然な口元にみえるようにするには、まず中心に生えている歯を抜きます。 空いた隙間を埋めるため矯正治療を行います。
抜歯後、歯全体にブラケットという器具をつけワイヤーを通していきます。今回はセラミックブラケットを使用しています。矯正器具が目立ちにくく、強度も高いため選択されるかたが多いです。
抜歯後大きく開いていた前歯のすき間は矯正後、約10ヶ月ほどでここまで埋まってきました。また矯正器具をつけていたので綺麗な歯ならびになりました。 中心に揃った前歯の場所は、抜いた歯の歯茎があるため、わずかに違和感のでる空間が存在してしまいます。
After
治療後の写真です。
わずかな空間でも印象が変わってしまう前歯を今回は、2本の歯が連結した被せ物で治療を行いました。
繊細な治療を要するため術者の技術とセンスが求められます。
金属を一切使用していないオールセラミックスの治療なので術後の状態もとても自然です。
実際に使用したセラミックスの被せ物です。
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