治療方法など、よく質問いただく項目については、下記Q&Aにまとめて掲載しております。お問い合わせの前に、まずQ&Aにてご質問に対する回答がないかをご確認ください。
※すべて入力必須事項です。記入漏れのないようご注意ください。
こうづま歯科医院(以下、「当医院」といいます。)では、麻酔の注射を行う際、最初に刺さる痛みを解消するために歯ぐきの表面に表面麻酔薬を塗ります。
表面麻酔を行うと、2分ほどして粘膜表面の感覚がマヒしてきますので、そこで注射針をゆっくり刺し込むと痛みを殆ど感じなくて済みます。
このような方法がありますので、麻酔注射が怖いと思われる方は、遠慮なくご相談下さい。
保険診療の差し歯は、裏に銀を使用しているため変色したり歯ぐきが黒ずんできたりします。セラミックは陶器と同じように水分の吸収が無く変色しないため、自然な白さを保ち、歯ぐきが黒ずむこともありません。他の素材に比べ、透明感がありますので、天然歯の色合いに最も近づけることができます。
保険の冠やブリッジに対して2年間の保証を行っております。これは装着した冠やブリッジを少しでも長く快適に使えるよう適切な管理を行っていくものです。
また、保険外治療された詰め物や被せ物等が万が一損傷してしまった場合、5年間保証致します。ただし、当院が指定した定期検診を受診されているかたに限ります。
インプラント手術と聞くと身構えてしまいますが、技術や材料の進歩により最近のインプラント治療は安心して受けていただけます。手術も30分から1時間程度で終わります。
実際、当院でインプラント治療を受けられた患者様は、術後の痛み止めさえ必要なかったという方がほとんどです。
ホワイトニングには、歯を削らない・麻酔をしないといったメリットがありますが、途中で一時的に知覚過敏によってしみる方がいらっしゃいます。
当医院では、その知覚過敏が出にくいジェルを使用しております。ホワイトニングコーディネーターの資格を持った歯科衛生士が、あなたの歯に合ったホワイトニングをいたしますのでご安心下さい。
今現在ホワイトニングに効果をもつ薬剤は「過酸化尿素」と「過酸化水素」のみです。
残念ながら今の日本では歯磨き粉にこの2種類の薬剤を入れることは薬事法によりできません。
日本の保険診療では、悪くなってしまった歯を「最低限悪くない状態」に治療することしかできません。ですから、より機能を回復したい、見た目をきれいにしたい、健康的な歯を維持していくために予防処置を受けたい、といった要望を叶える治療には保険は適用されません。良質な材料を使用したり、機能性や審美性を重視した治療は自由診療で可能となります。 自由診療の場合でも、医療費控除の対象になる場合があります。
ご心配いりません。歯医者好きな方が珍しいくらいです。
当医院では個室のカウンセリング室にて、初診カウンセリングを行っていますので、ご相談ください。嫌いなことで、やらなくてすむこともあるかもしれません。少しでも恐怖心を取り除けるよう、スタッフ一同、対応させていただきます。
また、待合室と診療室は完全に分かれていますから、お待ちいただいてる間に、歯医者独特のあの嫌な音が聞こえずにすみます。
むし歯だからといって、必ずしも削る必要はありません。
当医院では、「ダイアグノデント」というレーザーを用いた虫歯診断装置を使って、虫歯の進行度合いを数値化して正確に判断することができます。
したがって、むし歯の大きさや状態によっては、削って治すのではなく、フッ素を塗るなどの予防処置で経過をみることもあります。